アマゾンの書籍売上ランキングが何やら恐ろしいことになっていました。
1位から5位までが、「週刊わたしのおにいちゃん」という、レッドゾーン振り切れてるタイトルの本で埋め尽くされていたのです。
しかも全部未発売。予約のみです。
……ゴフッ(吐血)!!
見てくださいこの画像! 少女……いや、幼女のフィギュアですか?
いけません! これはいけません! 大変危険なニオイがします! こ、これがベストセラーのトップを独占!? なんでこんなことになってるんですか? 全く判りません! この「週刊わたしのおにいちゃん」とは、いったい何でしょう!?
で、ググって見ました。
どうやら、見たまんまの、週刊の幼女フィギュア本らしいです。
上記サイトには、以下のように書いてありました。
原型に『リカヴィネ』で話題沸騰中の大嶋優木、制作にあの海洋堂を迎えたハイクオリティの限定フィギュア
リカヴィネって何だろう? と、友だちのロリコンに聞いてみたら、すごい勢いで罵倒されました。リカヴィネというのは、どうやら食玩フィギュアで、ほぼ伝説になるほどの話題になった作品だそうです。リカヴィネを聞いたこともないなんて、日本に生きているくせにどうかしている、と特大フォントで言われました。
そんなこと言われても知らないものはしょうがいないので、再度ググルのお世話になってみました。
……で、出てきたページが……いや、あまりに惨いので、ここに晒すのはやめておきましょう……いくつか小さく、画像だけ貼っておきます……
このリカヴィネ、あまりにも好きな人が多すぎて、専用のイベントが開かれたり、ヤフオクでも結構な値段がついたり、様々な捜索依頼(1)(2)が出されていたり、人力検索サイトはてな?で質問があがっていたり、そんなこんなで日本の経済復興に大変尽力しているようです。
でもまあリカヴィネは、まだちゃんとキャラ立ちしている気がします。「週刊わたしのおにいちゃん」の方は……なんというか、こう、あまりにも剥き出しです。
一人で心の中にしまっておくことができなかったので、「週刊わたしのおにいちゃん」の事件を、複数の友人に知らせたところ、以下のような返事が返ってきました。
_| ̄|○ 日本はここまで駄目になっていましたか……
うわわわわ!!! 独占しすぎです!!!
第3号が特にひどすぎですね。日本はもう駄目ですっっ!!
うわああああああ!!!
週刊なんだ…(鬱)
日本、終了です。
どうやら、みなさんを、激しく動揺させてしまったようでした……
そういえば、海外の何かの雑誌でも、「世界のゲーム特集」で、他の国は、
こんな感じのものが紹介されているのに、我が国だけは、
こんな紹介のされかたをし、各国の度肝を抜いていたそうです……
「週刊わたしのおにいちゃん」が、多くの名著を抑えて堂々1位~5位を独占する国、日本。
まさに1億総萌え時代に突入。日本は他のどの国とも違う独自路線をまっしぐらに突っ走るハイパーサブカルチャー国家として、これから成長していくのかもしれませんね……
司馬遼太郎先生、大変言いにくいのですが……この国の形は、こんな感じになりそうです……









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