メガネOLがスパークリングウォーターを注文しようとして失敗

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Megane2007073101
(写真はイメージです)

  
 先日、カフェにいたら、隣に、スーツを着た女性が座ってきました。

 年は20代後半か30代前半。少し染めた髪の毛は顎くらいまでで切りそろえて、少しふんわりさせています。茶のメガネをかけています。スーツの色は黒か紺です。
 仕事中でしょうか? 彼女は席に着くなり、ノートパソコンを取り出して、なにやらカチャカチャ言わせはじめました。
 お店の人が注文をやってきます。

 このメガネOLは、たぶん、スパークリングウォーターを頼もうとしていたんだと思うんです。パソコンから目を離さないまま、鋭く一言、こう言いました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 メガネOL:「スパーリングウォーター」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 萌える!
 僕が弾かれたようにそちらを向くと、お店の人がものすごく面白そうな顔をしていました。
 でもメガネOLはパソコンに夢中で僕たちに気づきません。僕とお店の人は、視線を交わしてお互いに今の事件を了解しあった上で、それぞれの世界へと戻っていきました。

 
 ツンデレ……じゃあないけど、ツボな人にはたまらない、そんな昼下がりでした。神様ありがとう。
 でもすごくよく考えてみると、スパークリングウォーターって、スパーリングウォーターでもイメージとしては間違っていないのかも。だって、口の中で泡と泡が激しく火花を散らして戦うことこそが、スパークリングウォーターの醍醐味……いや強引すぎましたね……

 これを読んで、「あ! あれ、スパーリングウォーターって読むんじゃないんだ!」と気づいた方は、人生いろいろとお気をつけください。

 
 
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