才能がなくたって夢に向かって走っていい

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今週号のスピリッツの「バンビーノ!」は、感動しました。

同作品ぶっちぎりナンバーワンの嫌われ者役。超ヒール。土屋。
彼のエピソードの(恐らく)最終回だったのですが……

人は、全くその分野に才能がなくたって、夢に向かって突き進んでいいし、情熱をもってその道を走ってもいい、そんなメッセージを感じました。

もちろん上手な生き方じゃないし、成功への道でもない。
笑われるかもしれないし、蔑まれるかもしれない。
失敗の可能性は大。
でも、もし人間万事塞翁が馬なのであれば、そして自分の内に燃える想いがあり、まだそれを目指せる環境にあるのであれば、たとえその時は明らかに負けが見えていたとしても、勇気をもってそこに向かって走っていくことは、美しい。

「俺、この分野に才能ないかも……」
とか
「向いてないかも……」
などでお悩みの人にはオススメの回です。

土屋については「とにかく嫌い! 顔も見たくない!」という人も多いと思うし、あまりに土屋の回が長過ぎてバンビーノ!自体を読むのを辞めてしまった人も多いかと存じますが、今号を読んだ後では、彼のその後が楽しみになるんじゃないかなーと思います。

 
 
バンビ~ノ!
せきやてつじ

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